しばりのメモ帳

30代主婦が、書き残したいと思ったことを、ジャンル問わず書いています。

人工授精①

もやもやした事前チェックから二日。いざ、初めての人工授精。

 

今回は仕事の都合で朝は会社に行く必要があったので、予約は12時からです。

精液は旦那氏が時間に合わせて持ってきてくれます。時間の3時間前以降に採取してくださいってことだったので……9時以降。普通に仕事行っちゃってたらなかなか難しいっすねー。

やっぱ妊活は仕事との折り合いうまくつけるのが一番エネルギーいるなぁと思います。幸い、私の上司は応援してくれるし、社内の制度的にも会社を抜けることは難しくないので、両立についてそれほど悩みなくやれています。ありがたや。

 

まずは精液を提出して、元気な精子の選抜。これに30分〜1時間かかるんですが、そこは病院側も柔軟に外出OKしてくれます。ってわけで近くのカフェでのんびりランチー(´ω`)

 

約1時間で病院に戻り、まずは選抜をくぐり抜けた元気な精子が十分な数集まっているかどうかを確認します。そこは無事に通過。

もし十分な精子が取れなかったら、ここで人工授精は中止になってしまうんです。良かったよかった(´ω`)旦那氏もドキドキ待っているだろうから、大丈夫だったよ、とお知らせ。

 

実際の処置は、内診室で超音波検査のときと同じように行われます。子宮の中まで細い管を入れて精子を届けるので、少し違いますが、とくにこちらは痛みなどはありませんでした。

とはいえ緊張してたのか、「お腹の力抜いてー!」ってのを何度も言われてしまいました。抜いてるつもりでも抜けてないってことありますよね……

たぶん5分もかからず、処置は無事に終了。痛みもないし、気分が悪くなることもなかったので、別に安静にすることもなく、普通に終わり。

 

あとは、生理予定日を待つだけですー。

次回やるなら、また人工授精やりますかーと言われましたが、正直気持ちやお金云々より、仕事次第……というところです。まぁ先生もそこはご都合次第でどちらでも、と言ってくれました。

 

初めての人工授精でしたが、やったこと自体について、しんどさや苦しさみたいなのはありませんでした。事前チェックのときにもやもやはあったものの、先に分かっていれば特にしんどいものではないし。

 

うーーーん、これからまた、基礎体温を計るのが怖くなりそう、という予感。でも漢方相談してる中、ちゃんとつけた方が……という気持ちもあり。まぁほんとうにしんどくなったら無理しないでおこう。

 

漢方は引き続きやりつつ……ひとまず待ちですー(´ω`)