2022年の最優先事項
2022 年の最優先事項は体重管理、もとい、ダイエットです。
30 を過ぎてからというもの、妊娠前もすでにぽっちゃり目だったけれども、それに輪をかけて産後太りがひどいです。
正確に言うと、産後1 ヶ月程度で妊娠前の体重に一度戻ったんだけれども、娘が保育園通いをはじめ、まもなく卒乳したことにより、あっという間にまた太りました。授乳による女性ホルモンの働きすげー。
妊娠してるわけでもないのに、妊娠後期の体重に近づこうとしている……当然、人生で一番デブっています。
そして、もう健康診断で怒られるレベル、つまり健康を害するレベル に到達してしまいました。これはまずい。単に健康管理という観点でもまずいし、今後、第二子の妊娠を希望する意味でも、妊娠前の体重が今の状態だと、妊娠期間もかなりつらいことになるのはもう知っています。
というわけで、いよいよ真面目にダイエットをしようと思いました。
でも、健康上の理由もありますが、痩せたい一番のモチベーションになるのは、娘にとって「かっこいいママ」でありたいということ。少なくとも、、かっこ悪いとは思われたくない。
それなりに稼ぎ、仕事ができても、どんなに料理が上手でも、外国語がペラペラでも、デブっていると、もうそれだけでかっこよくないという判断を下すのが子ども。だから娘がその判断を下すような年齢になる前に、少なくとも「かっこ悪い」は脱出せねばなりません。
伊坂幸太郎さんの小説の中で、「大人がかっこよけりゃ、子どもはグレないんだよ」というセリフがあります。まさにそれ!
モデル体型である必要はないけど、他のかっこよさを打ち消してしまうような体型は避けなければなりません。というわけで、ひとまず標準体型を目指しております。
ただ、ここで大事なのが、ライザップのような短期間での劇的なダイエットをするつもりはないということです。
標準体型になり、それを維持する。そのためには習慣化が必要です。ストレスなく続けられる範囲の中で少しずつ生活を変える、という観点で、やることは以下3点にしぼりました。
- 食事の量を減らす(量を減らすだけで、内容はあまり制限しない)
- 短時間でもいいので、毎日体を動かす(主にリングフィットアドベンチャー)
- 毎日、体重計に乗る
在宅勤務が中心で外出機会が少ないため、上記の方法に落ち着きました。
この方法ではあまり効果が出ない可能性もありますが、 ひとまず3 ヶ月くらいは続けてみようと思います。一番大切なことは続くことだと思っているので。
というわけで、まずは続けるための仕組み作りとして、年初から「みんチャレ」で体重記録とリングフィットアドベンチャーを続けるグループに参加しました。ずっと気になってたけど、実際にグループに参加するのは初めてです。うまく活用していきたい。
いずれにせよ、1 年計画ですので、1 ヶ月おきには今の方法で良いのかを見直す機会を作ろうと思います。
がんばれ、ワタシ。
おしまい